
こんにちは、TRUNK ROOMゲストライターの氏家です。
大学の授業やサークルの打ち合わせ、先輩の話、説明会、徹夜の課題で眠すぎる...
「でも寝ちゃダメだ、どうしても睡魔に勝てない!」
そんな悩みを抱えている大学生のために、現役大学生によるおすすめの対処法を伝授しちゃいます。
眠い時の対処法①
「ツボを押す」

眠気覚ましのツボは色々ありますが、現役大学生である筆者が実際に活用している
「あいつ眠そう。」
とバレない最高のツボがあります。
それは、万能のツボ「合谷(ごうごく)」です。
手の甲の親指と人差し指の間のくぼみ。右手の合谷を刺激すると、左脳の血流、左手の合谷を刺激すると左脳の血流が活発になります。
眠気覚ましの他にも、風邪のひきはじめ、頭痛、鼻水、肩こりに効果があると言われているらしいです。
眠くない時でもとりあえず、疲れた時はこのツボを押しとけば間違いないでしょう。

(風邪をひいた時に効果のあるツボ 熱・喉・鼻にツボが効く!より引用)
他にも、睛明(せいめい):目頭のツボがあります。
目周辺のコリをとり、疲れ目を癒してくれ、目の周りの筋肉が痙攣している時にも効果的です。
眠い時の対処法②
「ガムを食べる」

ガムを噛むと集中力が高まったり、リラックスできたりするため、プロの選手がガムを噛んでいることもあります。
その理由は咀嚼によって脳の神経細胞が活性化し、一定のリズムで噛み続けることにより、セロトニン分泌を活性化させることができます。
セロトニンは癒し効果があるそうです。
バイトや就活の面接、テストで緊張してしまう時も、ガムを噛むことはおすすめです。
ただ、先生や試験官によっては、ガムを噛むことにうるさい人もいると思うので、空気を読んで、状況に合わせましょう。
眠い時の対処法③
「授業前に15分仮眠する」

今は働き方改革でお昼寝を推奨している会社や国があるくらい仮眠には効果があるといわれています。
仮眠ができない人は5分でも目をつぶることでも効果があります。
お昼寝をすることで、スッキリし、その後のパフォーマンスが向上します。
大学生である私も、眠すぎる時は授業前に少しでもうつ伏せて仮眠するようにしていて、スッキリするのでおすすめです。
眠い時の対処法④
「コーヒーなどのカフェインを摂る」

カフェインには覚醒作用があります。
ただ、1日あたりの摂取目安量は400mg以下なので、飲み過ぎには注意しましょう。
カフェインが効くまで時間がかかるので仮眠前に飲んでおくのがおすすめです。
眠い時の対処法⑤
「バレないように寝る」

それもう対処法じゃないじゃん!
と思ったあなた、その通りですが、バレなければ誰にとってもマイナスではないです。
対処法④でもお伝えしたように目をつぶるだけでも回復効果はあります。背筋を伸ばしていれば意外とバレてないです。
リスキーですが、試す価値ありです。
まとめ
現役大学生である筆者が実践しているおすすめの眠気対処法について書いてきました。
ただ、「日本は睡眠不足で約15兆円の経済損失がある」というくらい日本人の睡眠不足は深刻です。
健康のためにも寝れる日は7-8時間は寝ましょう。
この記事はTRUNKのトレーニング
「ライターになってみよう - 文章の書き方を知って実際に記事を投稿するまで -」
で書いた記事です。
