
こんにちは、
TRUNK ROOMライターのヤマソウです。
学生証を持っていれば、海外の美術館で学割を適用させたり、音楽アプリSportifyの利用料が約半分になるって知ってましたか?
アテネのパルテノンだろうがパリのパンテオンだろうが、学生証を見せればチケットの売人を押し黙らせディスカウントさせることができる。
学生証は、学生という特権階級の身分を証明する無敵アイテム。学割で節約できることを紹介します。
学生証と通学証明書は
英語版も発行できる

まずは、特権階級の証である学生証と通学証明書を用意すべし。これさえあれば、頭が禿げ上がっていても学割を適用させることができる。
大学の事務や発行機を利用すれば、学生証と通学証明書は1分で発行できます。無くしてしまっても、再発行可!
海外に行くなら、英語版のものも用意しておきたいところ。大学によるけど、事務で話せばなんとかなることが多い。
もし、英語版の学生証が発行できなくても気落ちする必要はありません。
"This is a Student ID!"
"Japanese!!"
日本語の学生証を見せながら、これを連呼してればなんとかなるから。運転免許証を見せても学生証だと信じてくれるくらいルーズな人はたくさんいる。
学生証を用意したら、Let's get discounted !
航空券・宿泊も学割、
旅行の予約は大学生協で!

大学生協に行けば、海外の宿泊先やパッケージツアーも学割が適用された料金で予約できます。
海外旅行に行きたい学生も、生協には無駄に国際的な空間があることを知ってる学生も、たくさんいるのにそれを利用する学生は意外と少ない。
もし、ホテルに泊まったり、ガイドツアーに参加するといった健全な海外旅行をするのなら、素直に大学生協に行きましょう。
航空券・ホテル・ガイドツアーの全てセットの学割適用商品が溢れるほど用意されています。
博物館、美術館...
観光都市は学割都市

博物館や美術館のチケットは、学校に通っていたら安く買える。こんなことは小学生の時から知っている。
けど、先にも述べてように海外の有名な博物館や美術館でも学割が使えることは意外と知られていない。
古代都市の遺跡が残り、白くて綺麗な街並みが観光客を集めるアテネ。
かの有名なパルテノンのチケット売り場まで行くと、なんとStudent discountの文字が。
レギュラーのチケットとえらい値段が違ったので、日本語で書かれた学生証を見せて学割してくれと必死に訴えました。
チケット売場のおじさんは、これじゃわからないって顔でしたが、通りがかった観光客が
「これだけ英語を話せているのだから。彼はきっと大学で勉強しているよ」
と言ってくれると、
「たしかに。」
と言って、おじさんはチケットを学割にしてくれました。
このように、観光地は学生に優しい土地なので、積極的に学割を狙いにいこう。
学割した音楽を聞こう

飛行機の中など、暇なときはいつでも一緒の音楽アプリにだって学割は使える。
例えば、Sporifyの有料プランは月額980円。でも、学割を使えば半額の480円で同じプランが使える。
学割したって聴ける音楽は変わらない。どうせなら、良い音楽をリーズナブルに聞こう。
大学生なら
勉強はタダでしよう

最後に、あなたが大学生なら勉強だけは割引と言わず無料でしよう。
プログラミング / WEBデザイン / ビジネス職スキル
はTRUNKで無料で学べる。ちなみに、学生のマストアイテムである学生証は要りません←