あけましておめでとうございます!ライターのモリチョです。2017年がやってきましたね。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。実家生の人や帰省する人もいるなかで“クリぼっち”ならぬ“正ぼっち”を過ごす人も多いのでは?そう言う私自身、正ぼっちを過ごす一人です。さて年末年始、去年は完全に寝正月になってしまった私ですが今年の正ぼっちは充実したものにしようとちょっとだけ頑張ってみました、、

まずは一番おっくうな年末の掃除からはじめました!最初は、「せめて机の上だけでも片付けるか、、」とはじめたプチ掃除でしたが、机だけがやたらキレイになって見えてくると他のところも気になりだし、気づけば延々とやってました。以前ベンチャー企業から学んだ3つのこと~株式会社キーストーンテクノロジー~で紹介した魔法の4分間ルールの威力を改めて感じました。

31日の夕食には年越しそばを食べて慎ましやかに年を越しました。年越しそばには、そばが他の麺類よりも切れやすいということから「今年の厄災を断ち切る」という意味があります。「2016年ももうすぐ終わるなぁ」と考えるとしんみりと感慨深い正ぼっちです。

去年は寝過ごして見れなかった初日の出も今年は拝むことができました!清々しい空気の中で初日の出を見ると、「今年の自分は一味違うぜ!」という謎の自信に満ちあふれました。これからもっと成長して良い記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!

去年は伊達巻だけを買って食べただけでしたが(甘いものが好きで、、)今年は精のつくものをちゃんと食べようと言うことでおせちを食べました。手作りはお金が逆にかかるので諦めましたが(一人暮らしあるあるですよね、、)スーパーに行くと、正ぼっちを過ごす人は多いようで一人用おせちが売られていました。
ついでに、買ったおせちをただ食べるのでは正ぼっちとは言えあまりに寂しい気がしたので、もう少し正月っぽさを演出できないかと折り紙でちょっとした飾り付けをしてみました。

、、寂しさはむしろ誇張された感もありましたが縁起の良い正ぼっちになったと思います!

元日からお金儲けをするのは良くないとも聞きますが、私は「よし、今年も頑張ろう!」とスイッチが入るのでバイトしてます。今年の初仕事も無事に終わり、良いスタートが切れました。

引用元:http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000005735
バイトが終わった後は久しぶりに読書に没頭しました。読んだのは香月日輪先生の「妖怪アパートの幽雅な日常」本編全10巻です。
中学生の頃に両親をなくした主人公の男子高校生稲葉夕士が不思議な縁に導かれ暮らすことになった妖怪アパートで、自分の今までの常識をひっくり返されながら成長していく物語です。私が中学生の頃に初めて読んで大きく影響を受けた作品で何度か読み返していますが一から読み返すと改めて今の自分はちゃんと大人になりつつあるのか省みるきっかけになりました。学期中は忙しさに追われっぱなしで、それはそれで充実していて成長していると感じていますが、時には立ち止まって周りを見渡す余裕を持たないと自分の世界が狭くなっていることに気がつかないままどこかで行き詰まってしまうような危機感を覚えました。
10巻全て読み終わったときはすっかり消耗しきっていましたが心は満たされていて何だか贅沢な気分になりました。これぞ正ぼっちの醍醐味かと!
今年の正ぼっちはエネルギーを目一杯充電した「良い休日」になりました。これで2017年も乗り切っていこうと思います!
(あと、耳の痛いハナシですが、油断していると就職活動があっという間に迫ってきます。就活生の年末年始は3つのことを意識するを参考に頑張っていきましょう!)
年末の掃除をやる!

まずは一番おっくうな年末の掃除からはじめました!最初は、「せめて机の上だけでも片付けるか、、」とはじめたプチ掃除でしたが、机だけがやたらキレイになって見えてくると他のところも気になりだし、気づけば延々とやってました。以前ベンチャー企業から学んだ3つのこと~株式会社キーストーンテクノロジー~で紹介した魔法の4分間ルールの威力を改めて感じました。
年越しそばを食べる!

31日の夕食には年越しそばを食べて慎ましやかに年を越しました。年越しそばには、そばが他の麺類よりも切れやすいということから「今年の厄災を断ち切る」という意味があります。「2016年ももうすぐ終わるなぁ」と考えるとしんみりと感慨深い正ぼっちです。
初日の出を見る!

去年は寝過ごして見れなかった初日の出も今年は拝むことができました!清々しい空気の中で初日の出を見ると、「今年の自分は一味違うぜ!」という謎の自信に満ちあふれました。これからもっと成長して良い記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
おせちを食べる!

去年は伊達巻だけを買って食べただけでしたが(甘いものが好きで、、)今年は精のつくものをちゃんと食べようと言うことでおせちを食べました。手作りはお金が逆にかかるので諦めましたが(一人暮らしあるあるですよね、、)スーパーに行くと、正ぼっちを過ごす人は多いようで一人用おせちが売られていました。
ついでに、買ったおせちをただ食べるのでは正ぼっちとは言えあまりに寂しい気がしたので、もう少し正月っぽさを演出できないかと折り紙でちょっとした飾り付けをしてみました。

、、寂しさはむしろ誇張された感もありましたが縁起の良い正ぼっちになったと思います!
バイトでカラダを動かす!

元日からお金儲けをするのは良くないとも聞きますが、私は「よし、今年も頑張ろう!」とスイッチが入るのでバイトしてます。今年の初仕事も無事に終わり、良いスタートが切れました。
本をイッキ読みする!

引用元:http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000005735
バイトが終わった後は久しぶりに読書に没頭しました。読んだのは香月日輪先生の「妖怪アパートの幽雅な日常」本編全10巻です。
中学生の頃に両親をなくした主人公の男子高校生稲葉夕士が不思議な縁に導かれ暮らすことになった妖怪アパートで、自分の今までの常識をひっくり返されながら成長していく物語です。私が中学生の頃に初めて読んで大きく影響を受けた作品で何度か読み返していますが一から読み返すと改めて今の自分はちゃんと大人になりつつあるのか省みるきっかけになりました。学期中は忙しさに追われっぱなしで、それはそれで充実していて成長していると感じていますが、時には立ち止まって周りを見渡す余裕を持たないと自分の世界が狭くなっていることに気がつかないままどこかで行き詰まってしまうような危機感を覚えました。
10巻全て読み終わったときはすっかり消耗しきっていましたが心は満たされていて何だか贅沢な気分になりました。これぞ正ぼっちの醍醐味かと!
まとめ
今年の正ぼっちはエネルギーを目一杯充電した「良い休日」になりました。これで2017年も乗り切っていこうと思います!
(あと、耳の痛いハナシですが、油断していると就職活動があっという間に迫ってきます。就活生の年末年始は3つのことを意識するを参考に頑張っていきましょう!)