こんにちは、TRUNK ROOMライターのヤマソウです。

イノベイティブなサービスと言われると、例えばみなさんは何を思い浮かべますか?
携帯電話でいえば、AppleのiPhone。
いつなんどき、どこにいてもネットにつながるウェブ・エクスペリエンスは瞬く間に世界に広がりました。
または道を行くタクシーのイノベーションと言えばUberといったところでしょうか。
それまでの常識を一変する!それがイノベーションと言われるサービスです。
そんなイノベーションが宿泊業界にも起きていたら…?
今回ご紹介するのは、
これからの旅を一変するAirbnbです。
今から旅の宿を決める!そんなとき、あなたなら何を基準に宿選びをしますか?
「大学生だし、やっぱり安いところをひたすらググる!」
「その土地柄の味がでてる雰囲気のある宿がいいなあ」
「旅先とはいえ、設備が充実してるところが一番!!」
とかって感じですかね?こだわるところは人ぞれぞれかと思います。さて、それを踏まえたうえで。
これらすべてを満たす可能性がある宿泊サービスがAirbnbです。
こんなに堂々と言い切りましたがこのサービス、実はそんなに新しいサービスでもないんです。
「もうとっくに知ってるわ」
って方がいるのも当たり前。すでに利用した事があるという人もたくさんいるかとも思います。僕もその中の1人で、そのコスパに惹かれて何度も利用しているリピーターです。
つまり、まだAirbnbを利用していないあなたはすごくもったいない!
そんな今更聞けないAirbnbのことを、教えちゃいます。

Airbnbは(エアビーアンドビー)はサンフランシスコ発のC2Cサービス。今や世界192カ国の33000の都市で80万以上の宿を提供しています。たった10年でこの広がり!まさにイノベーションですね。どういうサービスなのか簡単に言うと
という感じです。イメージ湧きましたか?(笑)「使わない空き部屋や物件などを安く泊まりたい旅行者などに貸してお小遣い稼ぎをしよう!」Airbnbはそんな発想から生まれたサービス。
どこがいいの?

じゃあ何がいいの?初耳の人のために簡単にまとめてみました。Airbnbが従来のホテルなどに比べて優秀な3つのポイント。
①圧倒的なコスパ!

これは宿先を探す基準として外せない!ホテルや旅館などと違い、自分の物件を貸すので人件費が0!その分、宿泊者は安く利用できるということです。だから魔法のようなコストパフォーマンスが生み出せるんですね。そりゃ流行るわ。
②3分で予約できるスピード感

Airbnbはスケジュールの確認から予約まですべてネットで対応。送金もクレジットカードからの引き落としなので手間が全くかからないんです。
③その土地の生活感がわかる

現地人の「家」に泊まるので、宿にはその地の土地柄というのが色濃く反映されています。また、まるまる貸切ではなく部屋を借りる場合、オーナーとのコミュニケーションをとることも。ここが僕がAirbnbの一番好きなところ。その土地のオススメの旅先を聞いたり、場合によってはご飯をご馳走になったりも。また、宿代の値段交渉もOK、オーナーとのやりとリはAirbnbならではのものがあります。

そんなAirbnbは2014年から日本にも上陸。あなたの近所にも素敵なAirbnb宿がいっぱいあるかもしれません。国内外を問わず旅行に行く際は、ぜひ利用を検討してみるといいかも!

「で、そんなに推すAirbnbはどうやって使うのよ?」
3つの魅力の中でも述べましたが、使い方はすごく簡単!なので説明も簡単にしちゃいますね。そんなに語ることもないので(笑)
初めての利用と仮定します。ステップとしては5段階。2回目以降は①と③のステップがほぼなくなるのでもっと手早く予約できるようになります。
このときFacebookアカウントと連動して登録しておくと、次回以降のログインがラクになるのでオススメ!
宿先はGoogleマップと同じ要領で、広い範囲から細かな住所まで検索できます。
また、条件も事細かに課すことができるのであなたの好みで宿を絞ることができます。
他の宿と比較して「これだ!」って宿を見つけたら予約へ。予約の際に記入することは「ホテルのネット予約がめっちゃラクになったもの」と捉えてもらえればいいかと。支払先のクレジットカードの番号など、最低限ものといった感じですね。
ここが他の宿泊サービスと違うところ!③と④は順番が逆になったりもするのですが。というのは、オーナーとの値切り交渉ができるからです。簡単な挨拶から始まり、「宿泊当日の流れのこと」や「もっと安くしてほしい」とか。ここからの手間はあなた次第。ですが、このやりとりを丁寧にしておくと、宿代を安くしてくれたり、当日オーナーさんの好意でご飯を出してくれたりといったサービスがつくこともあります。
予約の流れとしては、入金完了のところまで。オーナーさんとのやりとりはメールやAirbnbのサイトを介して宿泊当日まで続けることができます。
使い方としてはこんな感じです。ぼくと違ってもっと丁寧に解説してくれている方の説明を載せておくのでよかったらそちらも参考にしてみてください(笑)
Airbnb使い方(公式)
結論
はい、どうでしたか?Airbnbの魅力といっても捉え方は人それぞれ。いろんなサイトがいろんな魅力を伝えているかと思います。ですが、
「百聞は一見に如かず」
とりあえずは、次の旅行で使ってみてはどうでしょうか?このイノベーションの感動はどんなサイトの事細かな解説よりも、あなたの1回の体験に勝るものはないと思います。ぜひ、革命を体験してみては?

イノベイティブなサービスと言われると、例えばみなさんは何を思い浮かべますか?
携帯電話でいえば、AppleのiPhone。
いつなんどき、どこにいてもネットにつながるウェブ・エクスペリエンスは瞬く間に世界に広がりました。
または道を行くタクシーのイノベーションと言えばUberといったところでしょうか。
それまでの常識を一変する!それがイノベーションと言われるサービスです。
そんなイノベーションが宿泊業界にも起きていたら…?
今回ご紹介するのは、
これからの旅を一変するAirbnbです。
今から旅の宿を決める!そんなとき、あなたなら何を基準に宿選びをしますか?
「大学生だし、やっぱり安いところをひたすらググる!」
「その土地柄の味がでてる雰囲気のある宿がいいなあ」
「旅先とはいえ、設備が充実してるところが一番!!」
とかって感じですかね?こだわるところは人ぞれぞれかと思います。さて、それを踏まえたうえで。
これらすべてを満たす可能性がある宿泊サービスがAirbnbです。
こんなに堂々と言い切りましたがこのサービス、実はそんなに新しいサービスでもないんです。
「もうとっくに知ってるわ」
って方がいるのも当たり前。すでに利用した事があるという人もたくさんいるかとも思います。僕もその中の1人で、そのコスパに惹かれて何度も利用しているリピーターです。
つまり、まだAirbnbを利用していないあなたはすごくもったいない!
そんな今更聞けないAirbnbのことを、教えちゃいます。
Airbnbは宿泊革命

Airbnbは(エアビーアンドビー)はサンフランシスコ発のC2Cサービス。今や世界192カ国の33000の都市で80万以上の宿を提供しています。たった10年でこの広がり!まさにイノベーションですね。どういうサービスなのか簡単に言うと
私の家を訪ねてきた旅人にかしてあげる
or
現地に住んでる人の家を宿としてつかわせてもらう
という感じです。イメージ湧きましたか?(笑)「使わない空き部屋や物件などを安く泊まりたい旅行者などに貸してお小遣い稼ぎをしよう!」Airbnbはそんな発想から生まれたサービス。
どこがいいの?
Airbnbの3つの魅力

じゃあ何がいいの?初耳の人のために簡単にまとめてみました。Airbnbが従来のホテルなどに比べて優秀な3つのポイント。
①圧倒的なコスパ!

これは宿先を探す基準として外せない!ホテルや旅館などと違い、自分の物件を貸すので人件費が0!その分、宿泊者は安く利用できるということです。だから魔法のようなコストパフォーマンスが生み出せるんですね。そりゃ流行るわ。
②3分で予約できるスピード感

Airbnbはスケジュールの確認から予約まですべてネットで対応。送金もクレジットカードからの引き落としなので手間が全くかからないんです。
③その土地の生活感がわかる

現地人の「家」に泊まるので、宿にはその地の土地柄というのが色濃く反映されています。また、まるまる貸切ではなく部屋を借りる場合、オーナーとのコミュニケーションをとることも。ここが僕がAirbnbの一番好きなところ。その土地のオススメの旅先を聞いたり、場合によってはご飯をご馳走になったりも。また、宿代の値段交渉もOK、オーナーとのやりとリはAirbnbならではのものがあります。
日本にも3年前から上陸

そんなAirbnbは2014年から日本にも上陸。あなたの近所にも素敵なAirbnb宿がいっぱいあるかもしれません。国内外を問わず旅行に行く際は、ぜひ利用を検討してみるといいかも!
Airbnbの使い方

「で、そんなに推すAirbnbはどうやって使うのよ?」
3つの魅力の中でも述べましたが、使い方はすごく簡単!なので説明も簡単にしちゃいますね。そんなに語ることもないので(笑)
初めての利用と仮定します。ステップとしては5段階。2回目以降は①と③のステップがほぼなくなるのでもっと手早く予約できるようになります。
①Airbnb公式サイトよりアカウントを登録
このときFacebookアカウントと連動して登録しておくと、次回以降のログインがラクになるのでオススメ!
②宿先をサーチ
宿先はGoogleマップと同じ要領で、広い範囲から細かな住所まで検索できます。
また、条件も事細かに課すことができるのであなたの好みで宿を絞ることができます。
③宿を決めたらいよいよ予約
他の宿と比較して「これだ!」って宿を見つけたら予約へ。予約の際に記入することは「ホテルのネット予約がめっちゃラクになったもの」と捉えてもらえればいいかと。支払先のクレジットカードの番号など、最低限ものといった感じですね。
④オーナーとのやりとり
ここが他の宿泊サービスと違うところ!③と④は順番が逆になったりもするのですが。というのは、オーナーとの値切り交渉ができるからです。簡単な挨拶から始まり、「宿泊当日の流れのこと」や「もっと安くしてほしい」とか。ここからの手間はあなた次第。ですが、このやりとりを丁寧にしておくと、宿代を安くしてくれたり、当日オーナーさんの好意でご飯を出してくれたりといったサービスがつくこともあります。
⑤手続き完了
予約の流れとしては、入金完了のところまで。オーナーさんとのやりとりはメールやAirbnbのサイトを介して宿泊当日まで続けることができます。
使い方としてはこんな感じです。ぼくと違ってもっと丁寧に解説してくれている方の説明を載せておくのでよかったらそちらも参考にしてみてください(笑)
Airbnb使い方(公式)
結論
とりあえず使ってみると凄さがわかる
はい、どうでしたか?Airbnbの魅力といっても捉え方は人それぞれ。いろんなサイトがいろんな魅力を伝えているかと思います。ですが、
「百聞は一見に如かず」
とりあえずは、次の旅行で使ってみてはどうでしょうか?このイノベーションの感動はどんなサイトの事細かな解説よりも、あなたの1回の体験に勝るものはないと思います。ぜひ、革命を体験してみては?