
こんにちは!焼けすぎて日本人と認識されない、ライターのヤマソウです!!
ままならない言語、言いたいことがうまく表現できない、何を話したら距1離を縮めることができるだろう…留学生や異国の友だちと話していてこんな歯がゆい思いしたことないですか?
また、あなたが英語が話せても相手は英語があまり得意じゃなかったら?どんな人にでも円滑に通用する言語は絶対にありません。なので、どんな人でも言語の壁にぶつかることはあるはずです。
かといって、語学は急激にうまくなったりすることはない。じゃあ、世界共通で何か距離を縮める方法は何かないかと気になり調べてみました!
1.Happyを分かち合う
笑顔は世界の共通言語

「楽しい!」「嬉しい!!」こんなとき、人間はやっぱり笑うんですね。どこで生まれようが、どこで育とうがHappyな時はみんな同じ顔をするんです。
だから、会話の中で笑顔を見せられて少なくとも嫌な気持ちをする人はいないのではないでしょうか?あなたのとびきりの笑顔を見せれば、相手もそれに答えてくれるはず。
2.変顔を極めし者は
世界を制す

笑顔はHappyを共有してくれる、そして変顔はFunnyを分かち合える。笑いに厳しい日本人だって、相手がわざ変な顔を作ってるのをみると心が緩みます。文化を反映する小難しいジョークは置いておいて、とっておきの変顔で勝負。
経験上、これは効果抜群!!もともと、変顔を考えるのが好きだったのもあってコミュニケーションに生かしたら、想像以上にウケる。彫りが深くてイケメンな欧米人にはにらめっこで負けなし。だから、というわけではないですが一芸があるというのはどこに行っても一目置かれる気がします。留学に持っていくモノに「あなたのとっておきの変顔」を追加しておくことをオススメします。
ちなみに、にらめっこを持ちかける時。ゲームの説明の仕方は超簡単。
"Don't Lough"
3.ランゲージエクスチェンジで
心をも交わす

海外旅行に行った時に「こんにちは」とか「ありがとう」とか聞くとちょっと安心しませんか?また、挨拶以外の言葉を知っていたらなおさら。なんか日本のことを知ろうとしてくれてる感じがして嬉しい!ならば、他の国の人だって同じはず。相手の国の言葉をちょっとでも知っているならアピールすべし。全く知らない時は
"How do you say ?"
また、その国の文化を知っていればもっと話が盛り上がります。
ぼくはイタリア人やスペイン人などラテン系の友人と一番仲良くやってるのですが、Latino musicにハマってからは親交の深まり具合がさらに加速しました。逆に相手は漫画や日本食に関心があるから話題が尽きない。
カタコトでも相手の言語や文化を知ろうとすることが大切だと実感します。
どうでしたか?流暢に話せなくたって、友達は作れる!仲良く慣れば話す機会も増えてくる、そしてだんだんと会話ができるようになってくるのではと思います。参考になれば幸いです。