開発言語とは
ウェブサービス、アプリ、ゲームなどソフトウェアを動かすためのコンピューター言語です。
今回は、プログラミングのことをまだ全く知らないという方に向けて、「何のための」「どんな言語なのか」という 目的 / 種類 / 特徴 を簡単に解説してみました。

ウェブサイトの見える部分をつくりたい!
プログラムを知らない方でも始めやすいので、文系の方はここから始めるのがいいと思います。
- HTML
- CSS
- Javascript
サイトにアニメーションなどの動きをつけるのもこれらの言語です。
Twitter, FacebookみたいなWebサービスつくりたい!
ユーザーの情報を保存したり、メールを配信したりとサイトの裏側をつくるのに適している言語です。
- Ruby
- PHP
- Python
- Go
- Perl
なにから始めれば良いか分からないという方にはRubyをおすすめします。
iPhoneのアプリをつくりたい!
Appleが開発した言語で、開発するにはMacのPCが必要です。
- Swift
開発は無料ですが、AppStoreにアプリを公開するにはお金がかかります。
Androidのアプリをつくりたい!
Javaはサーバーサイドにも使用できる言語です。
- Java
iPhoneアプリと違い、無料で公開することができます。
ゲームをつくりたい!
処理スピードの速い言語です。
- C#
- C++
3Dゲームをつくりたい方はUnity、2Dゲームをつくりたい方はCocos2d-xをオススメします。
LED光らせたりモーターでモノを動かしたりしたい!
ハードウェアの分野です。最近はArduinoという手軽なマイコンボードも出てきています。
- C
回路やハンダ付けなどの技術も必要になってきます。
最後に
ここで紹介した以外にも開発言語はたくさんあり、必ず上に挙げた言語で開発しないといけないということもありません。
ぜひ文系、理系関係なくプログラミングをしてみて自分のキャリアの可能性を広げてみてください!
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