
こんにちは、TRUNKのやまそーです。
この度、LINE株式会社でTechnical Evangelist(テクニカルエバンジェリスト)として活躍されている立花翔さんが、TRUNKと連携し29歳以下向けにコミュニティ運営のサポートを行う''Community boost program''をスタートしました。
大学生であれば何かの目的を持って活動する学生団体、社会人の方であれば自身で運営されているオンラインサロンや交流会など、何かしらのコミュニティと関わりのある活動をされている人はたくさんいるかと思います。
一方で「まだやってないけど、自分でもコミュニティを運営してみたい」という人も少なからずいるかと思います。コミュニティの活動場所の目処が立たない...などがハードルになっているかもしれません。
Community boost programはすでにコミュニティを運営している人、これから始めようと思っている人に会場提供や集客などの面でサポートをします。
コミュニティを主催するメリット

「コミュニティ」という言葉も様々な捉え方をされていると思いますが、
主催/参加することで以下のようなメリットがあります。
・コミュニティメンバーとの交流やイベントを通じて知見が広がる
・企業や支援者との接点ができる
・仲間ができ、刺激を受け、高めあいながら成長できる
・アウトプットが促進できる
・コミュニティで活躍することで「〇〇株式会社の立花さん」ではなく個人としてのプレゼンスと市場価値が高まる
近年ではエンジニアリングだけではなく様々な業界でコミュニティが発足し、様々な活動をされています。
コミュニティ活動と課題
コミュニティの運営方針にもよりますが、基本的な活動としては以下のようなことを行っているのではないでしょうか。
・オンラインでの交流
・オフラインでの勉強会
・アウトプットを共有する
ただコミュニティを主催したことがある方は理解して頂けると思うのですが、活発なコミュニティを作り上げるのは容易ではありません。以下のような課題をお持ちの方は多いと思います。
・勉強会のための会場が見つからない
・苦労して準備した勉強会なのに人が集まらない
・新しく取り上げる内容が無くなり、マンネリ化してしまう
・ハンズオンやもくもく会用の、題材や教材がほしい
・他のコミュニティと繋がりたい、イベントを共催したい
・大きいイベントをやりたいが、スポンサーを見つけられず費用を捻出出来ない
・講演やハンズオンの講師をしてくれる外部講師の探し方が分からない
・コミュニティとしてのアウトプットの仕方が分からない
Community boost programの詳細
そこでTRUNKはCommunity boost programの提供を開始し、皆様のコミュニティ活動の応援を開始していくことになりました!
提供内容は以下となりますが、他にもこんなことをしてほしいというのがありましたら遠慮なくご連絡下さいね。
会場の提供
5人〜50人程度まで収容可能な会場が提供可能です。複数提供可能ですので、ご希望される住所をお伝え下さい。LINEオフィスも条件により提供可能です。
集客支援
回数や配信スケジュールの制限はありますが、TRUNKの登録ユーザーに向け勉強会の告知をお知らせすることが可能です。
教育コンテンツの提供
Workschool(ワークスクール)内のコンテンツを無償でご利用頂けます。ご参加人数により、講師派遣も可能です。
スポンサー折衝代行
TRUNK取引先や関係者に対し、飲食代金や開発用デバイス等のスポンサーとなって頂けるよう折衝を行います。
交流会・ハッカソンの企画
他のCommunity boost program参加コミュニティとの交流や合同勉強会、ハッカソンなどを企画しています。
アウトプットの場の提供
コミュニティのアウトプット先としてTRUNK ROOMを、個人のアウトプットとしてTRUNKのレジュメに登録できます。
まとめ
Community boost programについてお知らせしました。ご希望の方はsoichiro-yamasaki@trunk.fmまでお気軽に連絡下さい。
また既に活動を開始しているコミュニティもあります。
ご興味のある方はこちらの【東京】LINE Platform Meetup for Students w/ TRUNK #1に是非ご参加下さい。